2024年1月 大切なこと…
通常の生活が送れる人は、今いる場所で自分のやるべきことを精一杯やる。
今もなお大変な人達がいるということは忘れず、想いを馳せ、祈り、できることを見つけて支援する。
「日常生活を普通に送れる人達が肩を落としていても被災地の何の助けにもならない。」ある社員さんの言葉です。改めて、何をすべきか考えさせられました。
様々な支援の輪が広がっています。一般財団法人日本笑顔プロジェクトさん(小布施町)が行っている「重機講習」をニュースで拝見しました。法令に基づく内容に加え、災害現場での重機の活用や応用など、災害支援を行っている現役オペレーターさんから直接指導を受けることが出来るそうです。被災地支援に繋がる素晴らしい活動だと思いました。
他にも、各所での募金活動、お笑い芸人のやすこさんは寒さ対策の方法をxで呟き、歌手のMISIAさんが「体を大切にして下さい」とカレーの炊き出しをし、それぞれのやり方で被災地を思う活動があることをニュースで目にします。他にもたくさん。
災害はいつどこで起きるか分かりません。元気がある人は元気がない人を支え、自分ができる範囲で助け合い、祈りと愛と笑顔を配ることがこれからもずっと必要だと思いました。