2025年4月 新年度
4月に入っても肌寒い日が続いていましたが、草木はしっかりと春の訪れを感じさせてくれています。梅、あんず、桜、スイセン、、、それぞれがそれぞれの色で楽しませてくれる春がやってきました。春休みだった学生さん達が一斉に飛び出し、背筋の伸びた新入生・新入社員さん達もあちらこちらで見かけられます。清々しく、活気があります。
新しい出会いのあるこの季節。わが社にも若い力が加わることになりました。人手不足が騒がれている時代に、建設業に興味を持って飛び込んできてくれることはとても有難く、大切な仲間として皆で迎え入れたいと思っています。
受け入れる立場として、、、やる気のある人材がやりたいことに挑戦できる環境を整える。大きな受け皿としての役割を果たす。若い世代の考えを理解し、学びを得る。お互いに日々勉強です。これから多くを吸収して成長していく若者を見守っていかれるということは嬉しいことであり、受け皿の立場である我々もその器を大きくしていかなければならないと思っています。広い心で受け止める余裕を持っていたい。愛を持って。そんなことを思っている自分自身も、いまだに誰かの大きな大きな器の中で守られながら生きていることを忘れないように。。。
